どうも、タカオです。
今日は陽極側を2007年頃購入の古い燃料電池の個体高分子膜(PEM)とカーボンクロスにして実験してみました。
これはだいぶサビ付いていて、燃料電池では1セルあたり発電効率が20%以下の0.1Vほどで廃棄にしようか?・・・というシロモノです。
3直列で実験しましたが、結果は予想よりはよくなく、電圧降下が著しいということが分かりました。
今のところは銅板に活性炭を押さえつけたものがいちばん良いですが、より多く反応できる分、Mgの表面に「不動態」が多く付いてしまうので、休日に時間をかけてゆっくりと調べたいと思います。
では。
P.S.管理人です。
「不動態」→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B0%97%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%9B%BB%E6%B1%A0