管理人です。
今日は秋田県大潟村で開催中の2013WGC(ワールド・グリーン・チャレンジ)に御邪魔しました。
8月10日からの秋田県高校生大会にClean Energy Allianceさんと大潟村村長さんの出席のお願いと、大会本部施設の借用のお願いのために伺いました。
本部まで行くためにコースの横断歩道を渡ろうとすると、なにやら見覚えのある黄旗を持ったおじさん(失礼、お兄さん)が・・・MITSUBAのS木君でした。
聞くところによると鈴鹿Ene-1 GPの車両を大急ぎで仕上げ、秋田に駆けつけたとのこと。
会場にはミニカートのブースが設置され、秋工レーシングでもお世話になっているMITSUBAのU山さんの姿がありました。
CQ出版社さんが「ミニカート・キット」を発売したので、今大会中に試走会を開催しているとのことです。製造元としてMITSUBAが関わっているとのことです。
モータは秋田県工業高校でおなじみのキットモータを搭載していました。・・・が、コントローラには動作の状況がわかるように9つのLEDが搭載されていました。
CQ出版社では今後もセミナーの予定があるそうです。興味ある方は是非!
http://seminar.cqpub.co.jp/
また、「トラ技エレキ工房」(vol.3、9/25発売予定)にて「EVミニカート」の特集されるそうです。
秋田でもキットモータレースができるかな?
昨年のWEM大会では燃料電池車にキットモータを搭載したし、高校生大会では1年生がキットモータで10週まであとわずかでした。
県内でも新レースができればいいですね。
おっと、目的の軟式野球に応援に行きました。明日は東北大会決勝戦・午前10時プレイボールです。
ガンバレ、秋工!