ウマです(*°∇°*)ノ
3月5日の一般入試を受験する皆さん、頑張ってくださいΣd(゜▽゜)
倍率2倍の狭き門を突破して、是非メカクラブレーシング班への入部をお待ちしております(^ω^)
さて本日も切削をやっていますが、松浦フライス盤の切削油が出てくるノズルが詰まりましたヽ(°Д°)
昭和42年生まれの工作機械なので致し方ない部分もあるんですが…ヘ(´Д`)ヘ
使わなくなったと思われるNC旋盤にちょうどよさそうのがあったので付けてみたところ、見事ピッタリ\(^O^)/
切削油が循環するようになりましたd=(^o^)=b
とは言うものの、油が出ていく穴が片側に一つしかないので、フライス盤の上は油が溜まって後の掃除が大変なんです(ノ_<。)
他にも隣の日立のフライスと比べると、
・自動送り機能(3軸に対し1軸)
・バックラッシ除去装置(日立にあり)
・主軸回転数の変更が容易(日立 松浦はボール盤のようにVベルトで変更)
・エンドミル、正面フライスの交換が容易(日立)
・静粛性(比べようもない)
作業者の負担軽減や、製品の精度を上げるために付加機能がついてきたのだと思いますが、捕らえ方によってはないもの尽くしは貴重な体験です(・∀・)
何よりも42年も動き続けている=品質がいいという事になりますね(^-^)・・・今年厄払い???
たぶん自分は電動カートの切削までだと思いますが、これからも松浦フライスには頑張ってもらいたいと思います(●′ω`ノ
ちなみに松浦機械製作所は今はマシニングセンタなどを造っているみたいです(=°ω°)ノ
http://www.matsuura.co.jp/japan/index.shtm