AKIKO Racing

秋工レーシングです! 5月の2連戦が終了しました!! 7月のEne-1 MOTEGIは「全国高校文化祭あきた開催」のためにキャンセルとなりました!!! レーシング部の活動をプレゼンできるように頑張ります!!!

アンダーカウル〜バキューム

こんにちはITKです。
今回は切り出したカーボンクロスをメス型に貼って、真空引きをするところまで報告していきます。

今回の作業は
①カーボンクロスをエポキシ樹脂で貼る
②ピールクロスをその上に貼る
③上にリリースフィルムとフリーザーファブリックの順で置いていく
④最後に真空バッグを事前に付けていたシーラントテープで留めていく
⑤真空引き
という順番で製作しました。
①カーボンクロスを貼る時はカーボンの繊維が伸びるなどで予想よりも多くのカーボンが必要になってしまいました。
②ピールクロスはカーボンがある程度貼られてきたら同時進行で貼るようにしました。カーボンの黒い色がはっきり見えて空気が程よく抜けているのが理想でしたが、今回は横面に貼ったカーボンの樹脂がすこし少なくて黒くはなりませんでした。また、こちらも同様に予想よりも多くの部材が必要になりました。
③リリースフィルムを置いて手の平で押し付けることでカーボンの密着性を高めます。その上にブリーザーファブリックを置くことで真空引きの際の空気の通り道を作ることでさらに密着性がup↑します。
※ちなみにここまでの作業で今回は約2時間掛かりました。
④真空バックをシーラントテープを留めていくと必ず真空バックにシワができます。そういう時はシーラントテープで“ミミ”と呼ばれるものを作って対処します。

⑤最後は肝心の真空引きです。やってみると先ほどのミミから空気が漏れていました。漏れている箇所を埋めると最終的には(真空ポンプをつけている状態で)ー0.094Mpaでした。

ポンプを止めた状態で二日置いてピールクロス以外を取った状態がコチラになります。

 


見た感じ、真空引きがしっかりとできてなかったのか空気が残っている箇所が見受けられました。
今回の製作で改めて過去の先輩方の凄さが伝わりました。
次はアンダーのフランジの製作なので過去の先輩方のように製作したいです。