※ データは手動計時です。誤差を含みます。
こんにちは、pdです。
今回はWEM第2戦の名取大会に出場してきました。
結果は入賞できませんでした。
レースの残り30分ころ、他のチームの車体から落ちた金属部品を踏んでパンクしてしまう残念なことになりました。
しかし、パンクするまでの順位は高校生チームとして学法福島高に次ぐ2位であり、全体の順位でも4位であったことから本当に残念な結果になりました。
レースでは東郷アヒルエコパレーシングが勝ちましたが、私は「リボンGo!」のレースタイムに注目しました。
Lapが1秒、2秒くらいの誤差しかなく、時には0.1秒くらいの時もありました。
この1周ごとのムラのなさが一般のチームと高校チームの差だと思いました。
また、MITSUBAさんの走りは、最初にスクリーンが曇って途中で止まっていましたが、それを少しずつ挽回するように徐々にスピードを上げていって他の上位チームに追いついていきました。
「勝ちきることのできるチーム」の凄さを改めて実感しました。
このように速いチームにはそれぞれ特有の「地力」や「チーム力」が私たちと違うと改めて実感しました。
次のEne-1 MOTEGIでは上位のチームを見習って頑張りたいと思います。