こんにちは、１３Ｂです。
鈴鹿の試走会が近づいて、マシン整備作業にシフトチェンジしました。
Ｅｎｅ－１もてぎでは24Vモーターでしたが、鈴鹿は48Vモーターに換装しなければなりません。
そのため、試走会出場車種である秋工レーシング１の電装系統を秋工レーシングFC(燃料電池車)の装備(流量計、パージ、電磁弁、キャパシタ…etc.)を取り外すのですが、モーター自体のスイッチ類やモーターを制御するコンピューターまで変えないといけない大手術に…。
16進数進角等の精密な機器には繊細な配線が付き物。なので細心の注意を払い取り付けしました。
コントローラーを変える際に、そこから伸びるケーブル(導線の集合体)をモーターに繋ぐまではいいものの、ケーブルがフレームと擦れて断線という自体を避けるために、車体に穴を開けました。
通電確認は次回の予定になります。
