読売新聞の秋田県内版・別刷りの「おらほ」第36号に掲載されました。
「おらほ」とは方言で「おらほ(僕たちの方)は○○が有名」などと活用され、紙面は秋田県内各地の歳時に対しての記事を集めたものです。
小・中・高校の部活動や課外活動も多く取り上げ、掲載された週には各地域の関係者で話題になることも。
秋田工業高校でも、12月の高校駅伝(都大路)チームなどが過去に掲載されており、2月の都道府県駅伝(広島)における活躍は記憶に新しいところです。
記事にあるように、指導者は最初に「技術指導」「安全指導」「物品購入」はしますが、製作は生徒達だけで作業します。
班長、曰く。「個人の技術向上無くして、良い車あらず。他人に言われたのではなく、自ら考え、仲間と相談し作業を進める。チームワークこそ大事なり。」