AKIKO Racing

秋工レーシングです! WEM2024が無事終了しました! 5年ぶりのGW期間中開催で2日間とも好天に恵まれました!! 燃料電池車として目標の10周を走行し現段階での自己新記録を達成しました!!! 水素消費量については燃料電池スタックの再調整や水素吸蔵合金ボンベの新型への換装でさらに記録は伸びると思います!!! 次は7月27日~28日の「聖地・鈴鹿」です。スプーンコーナーで「光が見える!?」ように頑張ります!!!!

小学生親子ものづくり教室2

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1年生レポ 2


今回の教室でのプレゼンテーションは、これまでのものとは違い、対象が小学生でした。どういう風に話したらわかりやすいか、しっかりと考える必要がありました。
難しい言葉はなるべく使わないように、またつい使ってしまったときには、「つまり、わかりやすく言えば…」という風に補足をしながら話しました。
言葉で説明してもわかりにくいところは、机に行って直接教えました。
途中で、絵を描いて切り取る作業がありました。
私の近くに、非常に複雑な絵を描いている子がいました。
複雑な絵は切り取るのが大変なので、ぜひ手助けをして差し上げようと、自分から声をかけました。
切り取る際に、切ってもよいところといけないところがあったので、ペンでそこを区別して作業に取り組んでもらいました。や
はりとても大変でしたか、完成したときにはとても喜んでいただけました。
全体を通し、改善すべきところも見受けられました。
材料の牛乳パックを持ってきていなかった人が多く、それの代わりの準備に時間がかかってしまいました。
結果、終了時間が遅くなってしまい、参加者の皆様にご迷惑をおかけすることになってしまいました。もっと事前に用意をしっかりしておけばよかったと思いました。
自分たち主体で初めてプレゼンテーションを行い、どういった風にやればうまくいくか、ということがわかりました。
今後機会があるときに生かそうと思います。



今回のものづくり教室を終えて、教えることの楽しさや難しさを知ることができました。
始めは緊張しがちでしたが、困っている子供がいたらすぐにかけつけてわかりやすく説明をしていくたびに緊張がほぐれてきて、たくさんの人たちの手伝いを丁寧にすることができました。
絵を描きそれをカッターで切る時にカッターマットだと入らない隙間にプラスチック板を使い裏にカッターの跡がつかないような工夫もその時に考え行動できてよかったです。
自分より年が下な人達に教えるには、話す速さを少し遅めにしたり、実際に動かしながらやると子供達に理解してもらえるのだと気付きました。
このような行事を運営する側は、細かいところをよく見て、たくさんの人達に気をつかうということがとても大切だと思いました。