1年生によるレポート第2弾です。
今日は、エコフェスに参加してみて電動バイクの試乗の対応などをしました。
子供たちが来たらしっかりと教えることと、なんとかバイクに乗せてあげることはできました。
子供たちはとても楽しそうだったので良かったです。
けど、自分から声をかけることはできませんでした。
・・・なので明日はもっと積極的に声をかけたいです。
また、他のブースも回ってみて工業系の物だけではなく色々な物がありました。
回生ブレーキの仕組みが分かるブースもありました。
自分たちが取り入れているエコカーレース技術は色々なところで利用されている事を実感しました。
その他にも自動車のブレーキの仕組みや色々なパーツがあるブースもあり、個人的にもとても勉強になりました。
また、本物の金が展示されているブースもありました。
実際に持つこともでき、とても貴重な体験をすることができました。
金は13キロあり、値段で言うと6000万円もすると聞きとても驚きました。
今日たくさんの人と会話してみて秋工のOBである方たちが何人かいて、やっぱり秋工はとても歴史のある高校なんだなぁということを改めて感じました。
私が今回見て感じたことは、思ったよりもかなり大きなイベントだったことです。
秋工のブースにも人はあまり来ないだろうなぁと思っていましたが、正午を過ぎたあたりから急に人が来るようになり、途端に忙しくなりました。
電動サイクル、電動ミニバイクは子供たちにとてつもなく好評で、みんな楽しそうに乗っていましたが、
私たちの場所が坂で乗りにくい上に狭く、なんといっても一番の難点は路面が煉瓦敷きのようでバイクが曲がりにくく、バランスを崩して苦戦している子供も、少なくありませんでした。
しかしそれでも乗っている子供を後ろから支えるなどして対処しました。
その他の問題点としては、電動サイクルのブレーキが壊れていて、歩行者にぶつかりそうになったことが、何度かあったことです。
また、秋田市のキャラクター「にゃじろう」も電動バイクに乗ってくれ、周りからは、穏やかで暖かい笑みがこぼれました。
他のブースには、純金の重さを体験できるブース、生物についてのブース、回生ブレーキのしくみの展示、自動車の様々な部品のしくみを紹介しているブースなどもありました。
特に純金は13Kg で6000万円もの価値があり、お金の重みを、自分の手にとって感じることができました。
回生ブレーキ、自動車の部品は、この部活にも関係のあることなので、詳しく見たりもしました。
スタンプラリーでエコバッグがもらえたり、大道芸人の達人(機械科の先輩)から風船で、花を作ってもらったりなど、子供が喜んで、エコについて考えたりできるイベントだと思いました。
明日は日曜日で、超人ネイガーも来るようなので、今日以上に人が来ると思われます。
たくさんの人に秋工とこの部活の活動を、理解と体験していただけるよう頑張りたいと思います。