私は今、低炭素杯が行われている、東京からブログを書いています。
低炭素杯には全国から４１団体(１団体は欠席)が出場していて、そのなかで私が１番印象に残っているのは、徳島県の阿南高専の発表です。
阿南高専の発表者は４人で、ドイツ、マレーシア、ベトナムからの留学生と日本人学生で構成されていて、国際色豊かでした。
阿南高専は国外の学校に小水力発電の教材を配布するなどして、子供たちに水力発電についての教育を施し、低炭素社会づくりに貢献しているとのことでした。
この他の団体もあらゆる視点から低炭素社会実現について考えていて、大変勉強になりました。
そして、まずは自分にできることから始めたいと思いました。
何とか動いたりんかい線。宿舎に帰る事が出来ました。
