どうも、シンチョクです。
先週までは単三型充電池ホルダーの製作をしていました。
先月までトロイ先輩がこれから増えるかもしれないエボルタ仕様のレースの試作品を模範として製作しています。
エコデンレースで使用したかがじゅん先輩製作のニッケルタブ・スポット溶接バージョンと併用する予定です。
長さは560mm、内径は15mmと合わせました。
中の電池がが見えるようにアルミパイプの表面に10mmの穴をあけましたが、電池ホルダーは車体に固定するのであまり頑丈では無くてもいいということで、これから軽量化も兼ねて穴の直径や形をもっと大きくしていこうと思います。
電池ホルダーの端のふたになる部分と、それを固定するためのねじ穴 はそれぞれM5とM2のねじ切りをしました。
時間が掛かった上にアルミパイプとふたのを重ねてやったため少しのずれができてしまいました。
ねじをはめる分には問題はありませんがこのずれが大きな問題になる場合もあるので、ねじ切りの際には切削くずをもっと外に出したり、タップハンドルを水平に保ってねじ切りするようにしたいと思います。
今年の作業はこれで終わりですが、電極となる銅丸棒の材料が足りなかったりしてまだできていない部分もあるので、来年は作業効率を上げるためもっとテキパキと行動していこうと思います。
それでは、良いお年を