県大会用１号のアッパーカウル班の活動についてお伝えします。
オス型となるスタイロをやすりで形を整え、その後、パテに入る前にウサオさんと所長さんに見てもらい、最終調整をしました。
最終調整をした後に、１号のアンダーカウルと合わせて見たところ、大きさは問題ないことが確認できたので、パテに入る準備として発泡体用のポリエステル樹脂を積層しました。
発泡体用のポリエステル樹脂を積層することによって、パテを塗ったときにスタイロが溶けるということがなくなります。
今まで寒い時期にやることが多く、暖かい時期にやったことがなかったので、硬化が早まらないように硬化剤を少なめにすることを心がけてやりました。
