ブルーシャークです(・◇・´
3D-CAD講習会最終日の今日は線形静解析や流体解析などをやりました。
線形静解析ではフレームのジョイントの接合部を定義したり安全率を表示したりしました。
重力や加重を設定するなど、細かいところまでできるので、現在模型を作っているフレームの強度も調べられることがわかりました。
また、写真ではフレームの安全率がしっかりしているため色が青くなっていますが、補強部分を外した場合の安全率はメインフレームが青から黄・緑などに変わっていました。
機会があれば、3D-CADで設計するときにどんどん使っていきたいと思いました。
それではまた次回~♪
どうもウサオです。
本日は最後に流体解析について習いました。
4日かけて作った2010山形電動カート車体の空気の流れや抵抗の値がどのようになっているかを、矢印と数値で表しました。
その後に自分たちでカウルの形を変えてどう変化するか調べました。
自分は新しい新幹線のような形状に変えて、抵抗を調べました。
変更前より抵抗を少なくすることができ、満足する形にすることができました。
これからもどのような形状が抵抗を少なくできるかなどいろいろ試したいです~♪