開会式の後はブリーフィング、公式記録員打合せと続きます。
11時05分、グループAがファンファーレのあと、電子スタート音の合図でスタート。
オーバルコースなので、「整然とスタート」と思いきや・・・!
サイドbyサイド、目まぐるしいトップ争い、4車ダンゴ状態でコーナー進入当たり前・・・5周位で全車の順位は全く不明。・・・観客としては、早いマシンは確認できました。ドライバーは自分の順位や周回はわからないだろうと思います。
レースも中盤。20数キロのスピードながら接触、追突、激突、クラッシュあり・・・(;o;)汗
「追い抜くときは、クラクションで合図」・・・なんて、誰も鳴らしません。各車懸命のコース取りと前方・後方確認でハンドルから片手も離せない状況です。それに、クラクションの電池がすぐになくなると思います。
なにわの運転マナーの神髄を見ることに・・・グループAでなくて良かったと思いました。とにかくじっくり観戦し、イメージをエコデンモードに設定!
そんな中、チームカンダのゼッケン80番が快調。
残りは20分、最後はサバイバルレースか・・・?