最後のレースが終わって受験の勉強が忙しいです、疾風です。
ついに３年生最後の大会、山形での大会が終わりました。今回の大会は、最後ということで、やる気に満ち溢れていました。
今回の大会では、タイムトライアルでのグリッド決めたのちに、耐久レースを行うという初めての大会方式でした。僕は、タイムトライアルと耐久レースでドライバーをつとめました。フリー走行である程度コースを走ってはいましたが、初めてのカートコースだったので、コースのライン取りを考えるのが難しかったです。また、フリー走行では、ラップタイムで２分よりも早いタイムを出しておらず、２分を切っている他のチームもいたので、タイムトライアルでは２分を切りたいと思っていました。
そしていよいよタイムトライアルです。６番グリッドからのスタートだったので、混戦を予想していましたが、前のチームが遅かったため、一気に前に出ることが出来ましたが後ろから、３台ほど早いチームが来て少しぶつかりそうになり、抜かれてしまいました。しかし、「負けたくない」という気持ちから、フリー走行のときよりもスピードを出して走りました。その結果、ラップタイム２分を切ることができ、グリッドは６番でした。タイムトライアルで２分を切れたのはとても嬉しかったです。
その後、休み時間中にスポーツカートに乗りました。もう一人のドライバーＴＡＫＡＳＨＩと乗ったの
ですが、カーブをうまく曲がれずに抜かれてしまい残念でした。しかしカートに乗ることが出来たのは嬉しかったです。ただ３年の中で一人だけ、カートに乗れなかったＢＵＣＨＩは可哀相だな～と思いました。おかげで伝送系はバッチリで感謝、感謝・・・！
そして午後ついに耐久レースです。僕は後半から乗ることになっておりスタートから３０分後に交代しました。前半で、予想バッテリー容量の半分を使ってしまっていたので、後半はペースを落として走りました。タイムトライアルのときのようにスピードを出せなかったので、少し物足りなかったです。しかし最後の方はバッテリーの残りを消費するために全力で走りました。そしてレース終了。結果は、４０周で順位は３位でした。
そして表彰式です。プレゼンテーション第２位、技術賞、デザイン賞を受賞しました。そして総合成績の順位の発表です。発表は３位からでした。３位、２位が発表されても秋田工業の名前は呼ばれません。これはダメだったかな～と思っていたら、「１位、秋田工業高校、秋工ファーステック」と呼ばれました。最初に聞いたときは本当に驚きました。そして同時に、３年最後の大会で初めて優勝できたことがとても嬉しかったです。表彰台に上って「シャンパンファイト」をしましたが、うまくできなかったことがとても悔やまれます(T-T)。そしてアナウンサーにインタビューされたときも、正直緊張から何を言ってるか途中からわからなくなりました。
今回の大会は最後の方は緊張してばっかりでしたが、とても心に残りました。
ついに３年生最後の大会、山形での大会が終わりました。今回の大会は、最後ということで、やる気に満ち溢れていました。
今回の大会では、タイムトライアルでのグリッド決めたのちに、耐久レースを行うという初めての大会方式でした。僕は、タイムトライアルと耐久レースでドライバーをつとめました。フリー走行である程度コースを走ってはいましたが、初めてのカートコースだったので、コースのライン取りを考えるのが難しかったです。また、フリー走行では、ラップタイムで２分よりも早いタイムを出しておらず、２分を切っている他のチームもいたので、タイムトライアルでは２分を切りたいと思っていました。
そしていよいよタイムトライアルです。６番グリッドからのスタートだったので、混戦を予想していましたが、前のチームが遅かったため、一気に前に出ることが出来ましたが後ろから、３台ほど早いチームが来て少しぶつかりそうになり、抜かれてしまいました。しかし、「負けたくない」という気持ちから、フリー走行のときよりもスピードを出して走りました。その結果、ラップタイム２分を切ることができ、グリッドは６番でした。タイムトライアルで２分を切れたのはとても嬉しかったです。
その後、休み時間中にスポーツカートに乗りました。もう一人のドライバーＴＡＫＡＳＨＩと乗ったの
ですが、カーブをうまく曲がれずに抜かれてしまい残念でした。しかしカートに乗ることが出来たのは嬉しかったです。ただ３年の中で一人だけ、カートに乗れなかったＢＵＣＨＩは可哀相だな～と思いました。おかげで伝送系はバッチリで感謝、感謝・・・！
そして午後ついに耐久レースです。僕は後半から乗ることになっておりスタートから３０分後に交代しました。前半で、予想バッテリー容量の半分を使ってしまっていたので、後半はペースを落として走りました。タイムトライアルのときのようにスピードを出せなかったので、少し物足りなかったです。しかし最後の方はバッテリーの残りを消費するために全力で走りました。そしてレース終了。結果は、４０周で順位は３位でした。
そして表彰式です。プレゼンテーション第２位、技術賞、デザイン賞を受賞しました。そして総合成績の順位の発表です。発表は３位からでした。３位、２位が発表されても秋田工業の名前は呼ばれません。これはダメだったかな～と思っていたら、「１位、秋田工業高校、秋工ファーステック」と呼ばれました。最初に聞いたときは本当に驚きました。そして同時に、３年最後の大会で初めて優勝できたことがとても嬉しかったです。表彰台に上って「シャンパンファイト」をしましたが、うまくできなかったことがとても悔やまれます(T-T)。そしてアナウンサーにインタビューされたときも、正直緊張から何を言ってるか途中からわからなくなりました。
今回の大会は最後の方は緊張してばっかりでしたが、とても心に残りました。
それでは最後に先生方、本当にお世話になりました。途中から入部した僕ですが、ドライバーをやらせていただき、とても楽しくやり甲斐がありました。わからないところ、作業の正しいやり方なども教えてもらい、とても感謝しております。本当にありがとうございました。そして部活の後輩の皆さん、僕は担当していた仕事が少なく教えることがあまりありませんし、ほとんど教えることができませんでしたが、僕から少しでも学べるところはあったでしょうか？少しでもあったのならこれからの部活に活かしてほしいと思います。
そして、僕たち３年の記録を少しでも更新できるように頑張ってください。今後の活躍を期待しています。
そして、僕たち３年の記録を少しでも更新できるように頑張ってください。今後の活躍を期待しています。
