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どうもウサオです。
秋田県大会が終了しました。
自分は初めてレースでドライバーを務めました。
2年生が整備などを担当した2010WEM-FCの車体でした。
予選では、カウルが後輪に擦ってしまい、さらにバッテリー充電の不足で3周手前で止まりました。
大会前のメンバーの確認が不足していました。
自分が事前に車体に乗ってタイヤとカウルのクリアランスのチェックをしていれば、このような結果になっていなかったかもしれません。
もう起きてしまったことなのでどうすることも出来ませんが、何事も大丈夫だと思わずに、少しでも心配なところがあったりするときは、ほかの人に相談して万全の状態でレースに臨めるよう注意して、同じ過ちを犯さないようにします。
決勝では、カウルを閉じてからモータへの電気配線が接続してない状態を見つけ、カウルを外して配線を繋ぐまで5分以上の時間をロスしました。
電気配線や電装系のことを電気担当のメンバーに任せすぎてしまい、ほかの人が電気配線や電装系に関する知識が無く、どれをどこに繋げるがわかっていませんでした。・・・確認期間は多分にあったのに・・・
オールマイティに動けることや、全体を見渡して確認することがメンバー全員ができなく、一人一人の視野が狭く、ひとつのことに集中しずぎてしまったので、誰がどこを担当してもできるように勉強をしていきたいです。
この大きな失敗を忘れることなく、普段の活動からより気を引き締め、今までの記録を越えるよう部活に励みます。
P.S.管理人です。
大会のLap Taime のグラフをUPしました。
来年度は、12周前後の争いになると思われます。
確実に秋田県内の高校生もレベルアップしていると思います。このことは、工業部会理事会で説明したいと思います。
今後も、県内のエコカーレースに携わる高校生を応援して頂ければ幸いです。