ど~もコンセントです。
今日、3年生として最後の大会となる秋田県高校生エコカーレース競技会が終わりました。
この大会は、秋田県の工業高校による手作りの大会です。5月のWEMと全く同じルールと日程で、高校生が運営スタッフとして活動し、「秋田県高等学校教育研究会工業部会」主催の大会です。
我が「秋工レーシング」の結果は納得のいくものではなかったのですが、大きなミスもなく作業を進めていくことができました。
タイ製のバッテリーの特性を掴めず、5月よりも充電容量が約10%以上落ちており、レースのエネルギーマネージメントへの影響が多大にありました。
しかし、優勝した大曲工業高校は12Lapを狙える好ペースで走行していたので、我々としては追従できず残念でした。
来年こそは後輩たちが改善・改良をして優勝をとってくれると信じています。
3年生は今月末の研究発表大会を残すのみとなりましたが、後輩達は「全国エコデン大会」に向け始動しています。
少しでも、アドバイスや助言をしていきたいと思います。
来年度は秋田WEMが「全国工業高等学校長協会」後援となり、ジュニアマイスター得点のUPを期待します。